コロナウィルスにおけるカンクンでの状況について

メキシコ生活

世界中でパンデミックを引き起こしているコロナウィルス。

カンクンでも徐々に影響が出てきました。

 

まずはフライトへの影響です。

現在までに、ユナイテッド便とアエロメヒコ便が、成田からそれぞれヒューストンとメキシコ間のフライトの運行停止または減便を決めています。

日本からカンクンは直便がなく、アメリカかメキシコシティでの乗り継ぎが必ず必要なので、これは影響大です。

アエロメヒコ便での、成田—メキシコシティ間のフライトは1日1本ありましたが、それが2日に1本になるそうです。

少ない!

実質は春休みを長くしたという形になりますが、まだ感染者数がそんなに多くない状態で一斉休校にするなんて、思い切ったな、という印象です。

 

街を歩いていてもコロナの存在を感じるようになってきました。

メキシコ人にとっては日本人も韓国人も中国人も見た目の区別がつかないわけですから、それっぽい顔の人をみるととりあえず警戒するわけです。

世界では日本人が殴れたり差別されたり、危ない目に合ってる方もいるそうですが、カンクンではまだ危ない目に合ったことはないです。

 

メキシコの人たちは基本的にフレンドリーで優しいです。

最近はアジアよりヨーロッパの方が感染が拡大してきたので、アジア人だけに警戒するわけにもいかなくなったせいか、警戒する視線や囁き声も緩まったように感じます。(錯覚かな?)

 

 

感染者数よりも深刻なのは、やはり経済状況です。

カンクンは観光業で成り立っている都市なので、まともに打撃をくらっています。

「観光業は平和の上に成り立っている」という言葉が身に染みてわかりますね・・・

日本人向けの代理店やツアー会社でもキャンセルが相次いでいるそうなので、イタリアやドイツなどのカンクンでの旅行会社は本当にお客がゼロなんて事態になっているのではないでしょうか・・・

 

メキシコのイベントでの定番ピニャータ。

紐で吊るされて、子供たちが棒を使ってボコボコ叩いて中に入っているお菓子やおもちゃを取り出す遊びです。

「コロナなんか叩いてぶっ飛ばせ!!」というメキシコ人の遊び心が出ていますね。

 

 

カンクンは高温多湿な土地なので、ウィルスが生き残りにくい環境ではあると思います。(新型コロナが暑さに弱いことを祈ります)

ですが、世界中から観光客が訪れる土地ですし、メキシコの人たちは基本マスクなんてしませんし、衛生面も日本に比べると良いとは言えない国なので、今後広まらない保証はありません。

何にせよ、この世界的なパンデミックが一刻も早く収束することを祈るばかりです。

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